複数で飲みに行くところ. といっても,連れて行ってもらったことがある店だけですが.
ちなみに,ポピュラーな日本酒は,まずは一の蔵, あと日高見や浦霞などだそうです. (私は灘の酒屋さんにお世話になったので日本酒というと菊正宗や 剣菱などが思い浮かびますが,東北地方は勢力範囲からほど遠いようです.) 竹田雅好先生は日本酒というと青森の田酒(でんしゅ)を薦めますが, 私が仙台に来た頃にはご本人はすっかり焼酎党で,神髄を知る機会を逸しました.
以下,断らなければ2004年春時点のデータ. 2007年に情報をいただいたので少し追加しました(2007年と断ってあります).
おおよそ南(南町通)から北(広瀬通)に向かって並んでいます.
2004年9月6日,名古屋の納谷先生の幾何学賞受賞祝賀(を口実にした)飲み会に 誘って頂いたときの店. 「仙台藩」か「まんみ高橋」と言っていたのが, 高くないほうがいいという納谷先生のお言葉で, やや高めの普通の飲み屋になった,というところ. (的確に伝える描写を思いつかない.)
2007年田原喜宏君お薦め. カウンター8席.一人で飲むのに適当な大きさ. 浅野史郎前知事もたまに訪れるらしいと他のお客さんから聞いたとのこと.
(201011追記.)やくみ家の店舗は可ぶら家に変わっていた. 昼間通りすがっただけだが,にぎわっていた様子
小さい飲み屋
18:00-.
一番町2-3,文化横丁
(青葉通と一番町の交差点から一番町を南下して最初の左への曲がり,
ロッテリアの角,が文化横町)
2004/05/25集中講義でおいでになった志賀徳造先生を囲んで 竹田先生の案内で. 狭くてすぐいっぱいになるので, せいぜい3人まで6時頃に(遅れると入れない). メニューは多くないし,一人で作るのでなかなか出てこないが, 高くなくて良い酒の肴を注文できる. 田酒(でんしゅ,青森)が常備してあるのも割合珍しいらしい. 京都の吉田伸生先生も気に入ったとのこと. 井関先生も料理のおいしさを特記. 狭いことと料理の遅いことだけ念頭に置けば問題なし.
中規模の飲み屋(座敷あり)
やくみ屋の向かい.
伝統的な数学教室御用達の店とのこと.
ゆえに,現在では店に関して変化を求めない柳田先生がホストのときしか
使われていないように思われる.2004年11月,三村先生歓迎会で利用.
2004/04/05石毛さんの情報: 石毛さんが1995年頃から3年間助手でいた間, 昼食などに通っていたらしい. 当時の情報で昼あなごがあったらお薦めとのこと. 名和さんにも勧めて合格判定だったとか. (名和さんについては名古屋ガイドも参照.)
2004/07/01応数セミナー講師中木達幸さん歓迎会.それ以前にも来たことがあり, 比較的気軽に利用する店の一軒. 柳田さんはご自身がホストのときは「酒楽か大黒屋(名掛丁アーケード街の駅近く)か もう一軒(しか行かない)」と,研究者らしい単純化をしていた.酒楽を選ぶ理由は, 青葉通に近いので帰りのバスが便利なことと大きくて予約なしで入りやすいこと. 4人くらいまでで行くなら普通は問題ない. ところが,同じ理由で大きな会合が入ることがあり,この日は「東北大学様」の 大規模な予約のために入れなかった. 「理論家は実験装置に触ると壊す」という言い伝えがある. 将来「一見もっともな理屈というのは, 単純化しすぎているので実現は容易ではない」 という意味のことわざになるかもしれない.
特徴があるわけではないが,何の問題もない. 行ったときたまたまなのか,場所等のせいかはわからないが, 非常にすいていた.問題がないので楽に座れて非常に良かった.
2007年追記.2006年頃にビルの改修のため一時閉店したのを機に店内も改装. テーブルごとにすだれで仕切ってプライベートな雰囲気を増した. 内容は昔と同じ安心できるビアレストラン.
沖縄料理ビュッフェ形式.取り放題で2300円くらいだったかお買い得. 2007年6月21日代数セミナー松本耕二氏の歓迎会. (氏が飲めないので食事中心の選択,ということと, 沖縄出身の金城君がいたことから.) 他のお客が女性のグループばかりだったので, いい年の男性のグループがたらふく食べながら, 加藤和也先生の集中講義におけるp進warpの話と称して, 「宇宙旅行に行くのに『まず素数を選んでください』と言われる」 というくだりで受けたり, 「空間に3つ穴が空いて…はっと気づくとアンドロメダ星雲に到着」 などと閉店の23時まで話し続けているのは異様だったかも.
アサヒ系の普通の飲み屋.
2次会等で貸し切りになること多し.
ビアレストランといっても,スパゲティとパフェという奥様方も共存,
という感じの店.
「琥珀のとき」(あるアサヒの生ビールの銘柄)が飲める.
2006年6月19日の解析月曜セミナーの講師新井仁之先生歓迎会で利用. 昔からあった飲み屋とのこと.ここで言う「昔からあった」とは, (新井先生が1999年度に東北大から東大に移られたので) 1999年度以前からあった,という意味. 新井先生がさらにその昔(東北大着任の頃?)西川青季先生に誘われて 食事をした店とのことなので,大昔からあったようだ. キリンビール系.
「杜」とは無関係だが「昔」つながりで,新井先生によると, 「きときと」という店が一番町の青葉通より南,丸善の向かいに 昔あったそうだ.しかし今その場所はドラッグストアになっており, 「向かいの丸善」も2003年頃に閉鎖して駅前に移った.
おおよそ南(広瀬通)から北(定禅寺通)に向かって並んでいます.
2007年07月確率論セミナー歓迎会. 松本裕行氏と桑江一洋氏, 塩谷さんと塩谷研D3渡辺君,D2船野君も参加してくださいました. 竹田さんが久々に第2部に消えていった日.
2007年06月確率論セミナー歓迎会. このごろはやりのパーティション方式.大勢の区画もある.
2004年9月の歓送迎会の時点では, IRORI DINING DUCCAと言う名の, 「80年代のトレンディドラマにあったようなごく普通の洋風居酒屋 (適切な語彙を持って無くてすみません)」だったが, グループとしてはDUCCAのまま,名前とスタイルが変更. (DUCCAはその前から複数のところで名前を見ていたようだ. 2004年6月の新任の方々の歓迎会場所候補にもなった.)
2004年3月のCOE研究会の2次会で使われたらしい. 2004年10月COE経費事務員千葉恵さんの歓迎会でも使われた. 大人数でなければ好んで使われるということ.
2004年4月談話会かセミナーの歓迎会で連れて行ってもらったと思う. 酒楽などの普通の大規模な飲み屋と同じ傾向. 酒楽より心持ち高級だった印象があるが,大きな差ではなかったかもしれない.
上にぎり1300,ビール(お通し付)660. 大きい店だが,基本的にカウンターで宴会向きではなく2,3人向き. 一人で食べていく人もいる. 回転寿司風の店の作りだが中に鮨職人が大勢入っていて, 目の前の職人さんに注文を出す形式. 気軽に入れる一方で 回転寿司のようにネタが長時間回り続けているという心配が無い うまいシステムで人気の店になっているようだ. 竹田先生にも出身者の人にも真っ先に紹介された. 東西に走るアーケード街の駅近くにも姉妹店がある.
ちょっと高め(飲み物と合わせて1万円程度)だけど魚がおいしい店. おすすめは金目鯛.炭火焼の後 あらをスープにしてくれる.塩味は自分でつけられるところがさらにナイス. 2004年6月,黒木先生のお薦めだが,まだ場所が分からない,と書いたが, 2004年9月30日,宇都宮大学時代の同僚で現在筑波大学でロボット工学の権威の 坪内先生が来仙の折に声をかけてくださって行くことができました. 坪内先生は東北大学工学部の小菅先生に推薦されたとのこと. 店の主人によれば小菅先生の推薦で訪れる大学関係者が多いらしい.
2004年5月24日に集中講義の講師で来仙された志賀徳造先生の歓迎会. 上品で良い印象.
高め.
小さい飲み屋
稲荷小路から定禅寺通の一つ南の小道を左に折れると北側,
または,国分町通で定禅寺通から南に下ると一つ目の道の手前北東角に
Grand Baliaxというビルがあってその1階が飲屋街になっている,その奥
地酒と郷土料理. 竹田先生お薦め,だったが,2003年の12/23に連れて行ってもらったときは 満席で入れなかったためまだ入っていない.
普通に大きい飲み屋.2007年,田原喜宏君情報.歓迎会向き.
元同僚の先生から,とあるMLに流れていた情報として教えて頂きました. テレビのお店番組でも紹介されました. 行ったことのある現同僚の意見によると「可もなく不可も無し」. テレビに流れるのは宣伝の色が濃いのでしょうか.
断らなければ駅西口側, おおよそ仙台駅に近いほうから並んでいます.
2007年春,竹田雅好先生と田原喜宏君の歓迎会向きとの情報. 普通の大きい飲み屋のチェーン店.
普通の飲み屋のチェーン店. 2004年5月27日樋口保成,志賀徳造両先生をお迎えした場所. (この記述が,いつの日か何らかの意味で 驚きをもって読まれるときが来るのだろうか?)
流体方程式の西田孝明先生が集中講義においでになった際に, 小薗先生が設けられた席に私もご相伴させていただいた. 一見普通の小さい飲み屋の風情だが, 高級な肴を出し「秋田の山奥の△△酒造の第×号釜の銘酒○○の最後の一本」 を提供する高級店.具体名を忘れたことでも分かるように, 私にはそれがどれほど驚くべきことなのか, 実際におこぼれをちょうだいしても分からなかった. 何事も楽しむためには基礎勉強が必要である.
一番町青葉通近くにある酒楽と系列店かどうか不明. 柳田さんが歓迎会で決めている3軒の一軒に, 「アーケード街(名掛丁)の駅近くの大黒屋」というのがあったが, それらしき場所にこの酒楽しか見つからなかったので, とりあえず掲載.
大きい店だが,基本的にカウンターで宴会向きではなく2,3人向き. 一人で食べていく人もいる. 回転寿司風の店の作りだが中に鮨職人が大勢入っていて, 目の前の職人さんに注文を出す形式. 気軽に入れる一方で 回転寿司のようにネタが長時間回り続けているという心配が無い うまいシステムで人気の店になっているようだ. 竹田先生にも出身者の人にも真っ先に紹介された. 一番町にも姉妹店がある.
あみ焼き料理とうたっていて,焼き魚を売り物にしているようだ. カウンター,座敷,テーブル席,個室など各種ある模様. 2004年10月4日現在,ランチを食べただけだが,まともな様子. 2004年10月21日竹田先生によると夜も昼と全く同様とのこと.
石毛さんのお薦め.2004年4月に連れていっていただいた.