以下の解説は落合先生のガイドから許可を得て転記したものです. ファーストフードの定義を知らないので, 基本的に店の選択は落合先生のガイドの分類に従いましたが, 「ほっかほっか亭」は落合先生のガイドでは学食とともに「学内編」に 入っていたのを, 地図が混み合うという理由と,落合先生の原案は分類があまりに「通」過ぎると 思ったので,独断でこちらに含めました. 数学科に近い順に並べてあります.
(19980301哲弥注.) オープンした当初(1996年から1997年にかけての冬だったように 思うが自信がない)は,割引券もあって, 数学科教員の一部(私も含む)が集中的に利用した. 落合先生のコメント最後の文ははそれをふまえていると思われる. テイクアウトのみ.
(19980301哲弥注.) 表通り. 私は利用したことがないので落合先生の記述は未確認. ところで,落合先生, 落合先生の記述どおりのことがもし起きていたのならばそれは違法行為だよね. 「学校の先生」としては看過してはいけない, という批判もあるけど,... きっと,この記述は落合先生の白昼夢ですね. 女子高生にみえても「なんちゃって女子高生」というケースもあるそうだし. そういうことにしておきましょう.
(19981101哲弥注.) 上に書いた「アルバイトの青年」は 正村嘉浩さんというお名前で, 劇団「怪物的・72」で活躍していることが判明. 公演の一月前くらいに SUBWAY から姿を消し,公演終了後に復帰します. 「1999」という劇を見に行ってきました. 正村さんはバイトの時よりも二枚目で,演技もしっかりしていた. 小さな劇団ながら,どうしてどうして,劇は立派なものでした.
(19981110哲弥注.) 正村嘉浩さんは北海道出身. 2年ほど前からこの劇団に所属. 劇団自体は4年ほど前に結成されたという話でした.
(19991210哲弥注.) 少し前から劇団が改名しました.
(20020814哲弥注.) この夏の公演で正村さんにお会いしたとき,池袋のSUBWAYがなくなったと聞きました. 正村さんは千駄ヶ谷の国立競技場(だったかな?ワールドカップで試合をスクリーンで 放映した場所)のSUBWAYにバイト先を変えたそうです.
(20040422哲弥注.) どうやら2003年頃に解散したようです. 正村さんどうなったのだろう?
(20040709哲弥注.) どっこい,ファインベリー(団体としてどうだか分からないけど, 役者のみなさんは)生きていました! この夏うつみみどりと共演を果たすようです. (見に行けなくて残念.)
(20061217哲弥注.) この春,テレビで「下北サンデーズ」という,人気若手女優もののドラマ (誰だったっけ?). 千葉大学にも興味があって見始めたが,そちらは千葉大学の協力がなかった ようで,全くの当てはずれ. 「ちゃんと下北沢サンデーズというタイトルにしないと下北半島に失礼だろう,」 と思いつつ(ドラマでは初回一瞬だけフォローらしきことをしていたが), 本題は下北沢の劇団もの. 正村さんに会わなければきっと見なかったであろうドラマ. まさにドラマのとおりに正村さんの世界が広がっている,という印象. このドラマでファインベリーが復活すればいいな, と思っていたら,4年ぶりにFine berry復活公演との連絡. 事情は知らないけど,「ドン底でバンザイ」のタイトルに, かすかな追い風を感じる.行きたかったが,今回も果たせず.