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解答例2の訂正 服部哲弥


特別の記述がない限り,以下の訂正で 「(yyyymmdd版)」 とあれば, yyyy年mm月dd日とそれ以前のバージョンに共通する訂正.

バージョンは印刷したときの1ページ目右上の「v」で始まる数字(日付).


  1. (20190715版) [26]

    1. 「まず,任意のルベーグ可測関数 f」 → 「まず,任意のルベーグ可積分関数 f」
    2. 「f = χE と選ぶと」で始まる文とその次の文の中の 「E」 → 「E∩[-N,N]」 (「 f = χE と選ぶ」,積分範囲,「a.e.-x∈E」の3箇所)
    3. 上記の次の文 「故に」 → 「測度の連続性から」
    (20220704 @warabetty 氏)

  2. (20190129版) [14] (2)

    「2/ε個でおおえる」 → 「(2/ε)+1以下個で覆える」

    (20190714高椋翼氏)

  3. (20160918版) [34]

    旧版の解答が間違っていたわけではありませんが, 無駄な場合分けをしていたので整理しました. 更新版の解答例本体pdfをご覧下さい.

    (20190128 高椋翼氏)

  4. (20160916版) [32] 2行目(積分範囲に絶対値記号が抜けている)

    「∫x≧√δ…dx + ∫x<√δ…dx」  →  「∫|x|≧√δ…dx + ∫|x|<√δ…dx」

    (20160917 森元俊成氏)

  5. (20080520版) [25](2)

    「f+≧1/2だから ∫0 f+ dμ≧μ(F)/2.しかし μ(F)=∞だから」  →  「f+(x)≧1/(2x)で,ルベーグ積分の単調性と定数関数に対する 積分の定義と区間についてのσ加法性(単調収束定理)から, ∫0 f+ dμ ≧Σn=0 (2π/(3× 2× (2nπ+5π/6))) ≧1/6 ×Σn=01/(n+1) = ∞だから」

    (20160916 森元俊成氏)

  6. (20080218版) [7](2)

    記述がわかりにくかったので少し変えてみました. 更新版の解答例本体pdfをご覧下さい.

    (20080517,19 落合啓之先生)

  7. (20080218版) [11]

    説明を少し変えました. 更新版の解答例本体pdfをご覧下さい.

    (20080517 落合啓之先生)

  8. (20050209版) [5](3)

    「開集合の g による逆像が開集合」  →  「ボレル集合の g による逆像がボレル集合」

    (20080218 落合啓之先生)

  9. (20050209版) [7](2)

    1. (2)の解答のほぼ真ん中付近(8行目)
      「y∈g-1(A)」  →  「yは g-1(A) に含まれない」
    2. 解答の下から2行目
      「f-1(x)∈」  →  「f-1(x)⊂」   (2カ所)

    (20080218 落合啓之先生)

  10. (20050209版) [13](1)

    「ε」の字体が問題と解答で違っていたそうですが,同一視してください. (たぶん,問題冊子は原本を丸写しし,解答では私が通常使うTeX命令を 用いただけだと思います.)

    (20080218 落合啓之先生)

  11. (20050209版) [21]

    最後の2行.「))」 → 「)」  (3カ所.下から3行目の「))」は合っているがそれ以降は閉じ括弧が余分.)

    (20080218 落合啓之先生)


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