特別の記述がない限り,以下の訂正で 「(yyyymmdd版)」 とあれば, yyyy年mm月dd日とそれ以前のバージョンに共通する訂正.
バージョンは印刷したときの1ページ目右上の「v」で始まる数字(日付).
「2/ε個でおおえる」 → 「(2/ε)+1以下個で覆える」
(20190714高椋翼氏)旧版の解答が間違っていたわけではありませんが, 無駄な場合分けをしていたので整理しました. 更新版の解答例本体pdfをご覧下さい.
(20190128 高椋翼氏)「∫x≧√δ…dx + ∫x<√δ…dx」 → 「∫|x|≧√δ…dx + ∫|x|<√δ…dx」
(20160917 森元俊成氏)「f+≧1/2だから ∫0∞ f+ dμ≧μ(F)/2.しかし μ(F)=∞だから」 → 「f+(x)≧1/(2x)で,ルベーグ積分の単調性と定数関数に対する 積分の定義と区間についてのσ加法性(単調収束定理)から, ∫0∞ f+ dμ ≧Σn=0∞ (2π/(3× 2× (2nπ+5π/6))) ≧1/6 ×Σn=0∞1/(n+1) = ∞だから」
(20160916 森元俊成氏)記述がわかりにくかったので少し変えてみました. 更新版の解答例本体pdfをご覧下さい.
(20080517,19 落合啓之先生)説明を少し変えました. 更新版の解答例本体pdfをご覧下さい.
(20080517 落合啓之先生)「開集合の g による逆像が開集合」 → 「ボレル集合の g による逆像がボレル集合」
(20080218 落合啓之先生)
「ε」の字体が問題と解答で違っていたそうですが,同一視してください. (たぶん,問題冊子は原本を丸写しし,解答では私が通常使うTeX命令を 用いただけだと思います.)
(20080218 落合啓之先生)最後の2行.「))」 → 「)」 (3カ所.下から3行目の「))」は合っているがそれ以降は閉じ括弧が余分.)
(20080218 落合啓之先生)