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「ランダムウォークとくりこみ群」共立出版,2004,服部哲弥 の補足と訂正
誤り無きよう細心の注意を払って書きましたが,ゼロにすることは
でませんでした.少なくとも誤植をゼロにすることは誰にもできないようで,
私も例外では無かった,ということです.申し訳ありません.
訂正と,
それから,限られた紙数の中であっても,
もう少し親切にしておけば良かったと思われる最小限の補足を以下に並べます.
断らなければ,
p.* l.oo は *ページoo行目,
p.* l.-oo は *ページ下からoo行目の意味です.
新たに見つけた箇所が以下のリストの上のほうにあります
第3刷の補足と訂正
第1,2刷にも影響しますが,行数等が異なる場合があります.ご容赦下さい.
-
§5.5. p. 158 l.-6
「k≧1」
→
「k≧2」
(2016/12/06 伊藤玲於君)
-
§5.5. p. 160 l.4
(証明の最後に追加)
→
「必要ならCを大きく取り直してk0でも主張が成り立つようにできる.」
(2016/12/06)
-
§D.3. p. 232 l.4
「QJ(xc)Q-1」
→
「Q-1J(xc)Q」
(2016/12/02)
-
§D.3. p. 232 l.11
「Q-1…Q」
→
「Q…Q-1」
(2016/12/02)
-
§B.3. p. 282 l.2
「Pn」
→
「P~n」
(チルダ挿入)(2カ所)
(2016/11/30 服部久美子先生)
-
§B.3. p. 282 l.2
(式の最右辺)「∫…」
→
「∫…dξ」
(2016/11/30 服部久美子先生)
-
§B.3. p. 281 l.3
「ξ−η」
→
「λξ−η」
(2016/11/29 服部久美子先生)
-
§B.2 p. 267 l.-8
「φ'P」
→
「φP '」
(2016/11/29 服部久美子先生)
2016/11/29久美子
-
§A.2. p. 249 図A.4
(直線のy切片の) 「-f1(ξ)」
→
「-f*1(ξ)」
(注.postscriptで書いた原稿の図は正しく「*」が入っているので,
印刷の段階で抜けたことになりますが,基本的にTeX原稿を
(内容はいじらずにそのまま)製本していただいているようなので,
原因は不明.)
(2016/11/06)
-
§B.2. p. 274 l.2
右辺最初のλ
→
トル
(2016/11/03 服部久美子先生)
-
§B.2. p. 273 l.-2
√2
→
√5
(2016/11/03 服部久美子先生)
-
§B.2. p. 273 l.-7
(前の行から続く不等式の最右辺)
→
≧a-ν log (1/|φ(t1)|)
(2016/11/03)
-
§B.2. p. 271 l.-8 式(B.22)
√2
→
√5
(2016/11/02 服部久美子先生)
-
§B.2. p. 272 l.4
√2
→
√5
(2016/11/02 伊藤玲於君)
-
§A.2 p. 251 l.-8 式(A.26)
→
式(A.26)をトル
(2016/10/31)
-
§A.2 p. 251 l.-7
「とし,さらに」
→
トル
(2016/10/31)
-
§A.2 p. 254 l.-12
「同じNに対して,」
→
「同じNに対して,us>0のとき」
(2016/10/31)
-
§A.2 p. 254 l.-11
(不等号の右辺)
→
「e-usN」
(2016/10/31 服部久美子先生)
-
§A.2 p. 254 l.-10
「と(A.26)から,…存在して」
→
「から,」
(2016/10/31)
-
§A.2 p. 254 l.-9
「-sN/2+Cs」
→
「-sN」
(2016/10/31 服部久美子先生)
-
§A.2 p. 255 l.4
「として」
→
「として,ξ*(sn)が」
(2016/10/31 服部久美子先生)
-
§A.2 p. 255 l.4
「s*(ξ)」
→
「sn」
(2016/10/31 服部久美子先生)
-
§A.1 p. 244 命題A.4
「このとき」
→
「さらに, limx→0 f'(x)=∞ および
limx→∞ f'(x)=0 とする.このとき」
(命題の仮定に注A.5の冒頭の式を追加)
(2016/10/30)
-
§A.1 p. 247 l.-4
「命題A.1(v)」
→
「命題A.2(v)」
(2016/10/30 服部久美子先生)
-
§6.3.3, p.211 l.7,8
「定理6.22」
→
「定理6.22(ii)の対偶」
「Do」
→
「Dc」
(2016/10/29 服部久美子先生)
-
§6.1.4, p.175 l.8
「g(x)=x」
→
「g(x)=0」
(2016/09/26 落合啓之先生)
(注.原著[24]では11次方程式 g(x)=0 に対応するのは [24,§3] の14次方程式f(x)=0$だが,原著の記号で f(x) = g(x) h1(x) となる.原著の計算が整理不足で関係ない h1(x) が余分についていた.)
-
§6.2.3, p.195 l.-6
「分解されるので」
→
「合成なので,」
(2016/09/19)
-
§6.2.3, p.195 l.-8 - l.-7
「両者をより分けることで…がある.この対応で…得られるとする.」
→
「ΩI(1) × ΩJ(1) の部分集合から ΩI○+ J(1) の上への自然な全射がある.この全射で w∈ΩI○+ J(1) が (w1,w2)∈ΩI(1) × ΩJ(1) から得られるとする.」
(2016/09/19)
-
§6.2.3, p.195 l.4
「非負正数」
→
「非負整数」
(2016/09/19)
-
§D.3, p.297 l.14
「左辺」
→
「右辺」
(2016/08/02)
-
§D.2, p.290 l.-8
「RN2」
→
「複素N2次元」
(2016/07/31)
-
§B.2, p.269 l.13
最初の「=」
→
「≧」
(2016/07/23)
-
§F.3, p.337 l.13
「Z」
→
「X」
(2016/07/08)
-
§1.4, p.27 l.2, l.4, l.5
「f(x)」
→
トル
(2016/05/01 服部久美子先生)
-
p.328 l.10
「≧α/2」
→
「>α/2」(元のままで間違っているわけではないが)
(2012/11/27 服部久美子先生)
-
p.39 l.-3 定理1.15
「Pk」
→
「P2k」
(2012/11/27 服部久美子先生)
-
p.37 l.-5 定理1.14
「正弦(arcsin)法則」
→
「逆正弦(arcsin)法則」
(2012/11/27 服部久美子先生)
-
p.35 l.13 命題1.12 の証明(i)の数式行
「Pk」
→
「P2k」(2カ所とも)
(2012/11/27 服部久美子先生)
-
p.27 l.2,4,5 (1.19)の直前の数式変形
各行の数式の中の f(z) 合計4カ所
→
トル
(2012/10/30 服部久美子先生)
(第2刷で新たに見つかった訂正はありませんでした.)
第2刷(2007年12月25日発行)以降を入手されたかたは以下は無関係です.
第1刷への訂正および補足をまとめた pdf ファイル
(約100KB pdf file,最終版2007/12/04).
(過去の記録:
このリンクは記録のためだけに残してあるもので
上記pdfファイルをご利用いただいた場合は不要です.)
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