受験者 | 各問の得点率 | ||||
人数 | 平均 | 問1 | 問2 | 問3 | |
44 | 約80点 | 9割強 | 約8割 | 約6割 |
受験者 | 各問の得点率 | ||||
人数 | 平均 | 問1 | 問2 | 問3 | |
51 | 約60点 | 約9割 | 約2割 | 約5割 |
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O> 問3の解法:...(中略)...冗談です.Hiroyuki H> え?どうして?正しいし,十分に elementary に見えたけど,だまされた? O> そりゃそうだけど,授業でこの解き方で教えるわけにもいかないでしょ? H> この問題だけこの解法だとまずくても,2年間全部落合流で一貫すれば, それはそれでいけるか? O> それに類することは一時趣味にしたことがあります.微積や関数論の問題を なるべく解析っぽくなく解くってこと.解析を避けてるわけじゃなくて, reductionで回避できる複雑さと,絶対に回避できない部分とを腑分けする 意味ででした.この問題だと,無限大での挙動は解答によっては回避できるが, 中間値の定理は不可避であることが分かります.